Drop curtain

舞台大好き!
<< April 2018 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

- | permalink | - | - | pookmark |

友希天星「不可思議の迷宮」 回想その1

私が友希天星さんを知ったのは去年3月のスギノイパレス大劇場。
たまたまネットでマジックショーの上演を知り、子供たちに見せてあげようと思ったのがきっかけです。

失礼な話なのですが、当時はマジックに対して特に興味もなく、単純に「子供向け娯楽」の認識でした。
過去の日記にも書きましたが世に氾濫するタネあかし番組でどちらかといえばマイナスの印象。
私はモダンバレエが好きなのですが、とりわけ衣装やセットがシンプルな、ダンサーが己の身体一つのみで表現する演目が大好きです。
「人」そのものの美しさに集中します。
ですから、タネや道具を使うマジックはなんとなく大袈裟なイメージでしっくりこない感じでした。

そんなわけで、子供の付き添い感覚で観た、友希天星さんのステージ。

体中が粟立つような気迫、気品ある立ち居振る舞いに神秘的な現象の数々。
魂の宿るステージは近寄りがたい凄みで圧倒しつつもどこかチャーミングで、マジシャンとはこんなにも凄い存在だったのかと衝撃を受けたのを今でもはっきりと覚えています。
空中浮遊のイリュージョンは生で目にするなんて思ってもいなかったので度肝を抜かれましたし、バスケットイリュージョンは剣を抜き取る動作がかなりツボ。
鳩出しの美しさは溜息が出ました。

天星さん以外のマジシャンの方々も良かったです。
KEINさんのスライハンドは鮮やか、ブリザードのお二人はとても可愛らしく、ピエロは面白おかしく、出演者全員がそれぞれ光るものを持っていました。
演者の個性がそれぞれ立っており、綺麗とユーモアとミステリアスが程よく合わさった客層を選ばない、国籍も年齢も超えて楽しめる構成だったと思います。
マジックとはタネの巧妙さをひけらかすものではなく、演者の技量でいかようにも色を変え輝くものだと痛感したんです。

そもそも、次から次へと繰り出されるマジックの連続はテンポ良く、タネがどんなだかなど考える野暮な隙は与えてくれませんでしたし、美女の空中浮遊は幻想的でロマンチック。
独特の空気が支配する中で、タネや仕掛けを詮索する必要も、それらが分からない事によるストレスもありません。
ただ、ただ、呑まれるだけ。

毎週、家族で天星さん見たさにスギノイパレスに通いました。
まさかスギノイでこんなステージに出会えるとは。
私は天星さんの美しい世界に夢中になり、主人と子供は現象の面白さやトリックの素晴らしさで盛り上がり、別府へ通うのがそれはそれは楽しみでした。
同じ演目でも見る日や昼夜でも、そのつど違う魂が宿っているので何度見ても飽き足らない。
天星さんの世界に魅了された一ヶ月でした。

また来年も公演があるだろうと疑いもしませんでしたし
実際、今年2008年3月の公演は天星さん、知った時はとても嬉しかったです。

つづく
友希天星 | permalink | comments(1) | - | pookmark |

MagicGoさん

不可思議の迷宮にはアシスタント含め8名のマジシャンが登場します。
特にMagicGoさんの個性が際立っていましたね。
天星さんが舞台上で美女をエスコートする好青年的キャラで清清しいだけに対照的、登場するやいなやミステリアスな風貌とBGMで劇場の空気を一瞬にして変えてしまう。
私も正直、初めてGoさんを見た時はびっくりして
「うわぁぁ怪しげなマジシャン登場やー!」っと(失礼)
身構えてしまったのですが、演技の素晴らしさに虜になりました。
いい意味で自分のペースを崩さずにショーを進めていらっしゃいます。
でも、ミステリアスな演技の中に潜むのは優しさと誠実さ。
見れば見るほど純粋さを感じてしまうのは何故でしょうね。

また、身のこなしが一番エレガントだったのもGoさんでした。
ダンスの経験があるのではと思うのですが、どうでしょう?
足裁きも見事で嫌味がなく、姿勢や指先の一本一本にまで行き渡る気配りは完璧で心地いい。
演技一つ一つに毅然としたプロ意識の高さを感じました。

奥様も素敵でした!抜群のプロポーションもさる事ながら堂々とした演技でしたし、何よりもGoさんと一緒にいる時の雰囲気がとてもいい。
きっと仲の良いご夫婦なんだろうなと見ていて幸せな気持ちになりました。
ちなみに、MagicGoさんの営業用の車にもお二人の姿が描かれており、駐車場で見かけるたびに嬉しくなってしまいました♪
ちなみに我が家では勝手に「MagicGo号(マジックゴーゴウ)」と呼んでいました(汗)

MagicGoさんの話題で外せないのが可愛いプードルちゃんたちです。
スタンダードプードルとトイプードルが本当に賢く愛らしい動きで、観客の意識をかっさらいます!
トイプードルちゃんはステージでは「プリンくん」と呼ばれているのですが、名前そのまんまラブ
何度も繰り返し観たのですがその演技の精度の高さは脱帽です。
(我が家にもシェルティーがいるのですが同じ犬でも絶対無理〜〜)
動物好きさんやお子様にはたまらないショーです。
プードルちゃんたちとGoさんの絆も素晴らしいと思いました。

いつかGoさんのスライハンドを観てみたいです。
チャンスに恵まれますように!
マジシャン | permalink | comments(0) | - | pookmark |

美しきマジシャン

今回、マジックとまったく関係ない部分でも心底感心したのですが
出演者の方々、アシスタントの方に至るまで皆さんの美形な事といったらもう、ぐぅの音も出ないくらいに完璧でしたね〜、文句なしに美男美女。

もっとも、もともとの美しい出で立ちにマジックの魅力と演技が合わさって相乗効果で更に美しいのでしょうが、本当に見ていて惚れ惚れしました。
天星さんはモデルみたいなバランスの取れた長身で華があるし
KEINさんのお肌なんて女性よりも綺麗な艶肌ですし
天華さんは可愛い!華奢!私も天華さんをお姫様だっこしたいよー!
野口さんのスタイルと足の長さは生物として同じ人類とは思えないしetc・・・

造形の美だけではなく、身に纏う雰囲気も独特でした。
普通の立ち姿でもぜんぜん違う。
そこだけ空気の張りが違うような感じ。
毅然とした説得力のある眼差しに思わず呑まれるというか。
威圧感はないのだけど神秘的で、どこか近寄りがたいと感じたかと思うとチャーミングな笑顔に親しみを感じたり、惑わされます。

これからもっとマジシャンとして経験を重ね成長して、
魅力的になっていくのでしょうね。
ずっと見ていたい、そんな美しい方々でした。
マジシャン | permalink | comments(0) | - | pookmark |

マジック教室

3月26日〜31日の6日間、杉乃井ホテルHANA館カトレアの間で「春休みマジック教室」が開催されました。
28日29日は子の付き添いとしてですが、31日は私も一緒に参加しました。
プロマジシャンのレクチャーは大分県ではかなり珍しい事だと思います。

こちら、「不可思議の迷宮」をプロデュース&出演されている友希天星さんが御自ら指導してくださるというファンにとっては夢のような有難ーーーい企画です。
ステージの姿しか拝む事のない私、至近距離で天星さんが同じ目線にいるかと思うとそれだけで興奮で卒倒しそうな最早マジックレクチャーという目的すらも危ういのですが、不器用ながらも参加して参りました〜

28日は用事で出発が遅れ、高速を飛ばして別府へ。
ICを降りたのが丁度4時で半泣きになりつつ駐車場からHANA館へ全力疾走。
既に4時10分を過ぎていてもうダメだ〜と思いつつ諦め切れずに階段を駆け上がると、アシスタントのお兄さんが!(めっちゃ格好いいです)
息をきらしながら事情を伝えると「大丈夫ですよ」と優しく会場へ案内して下さいました。
ありがとうございました!
会場のカトレアの間では、まだレクチャーは始まっておらず天星さんはお客さんと談笑してらっしゃいました。

ひ〜え〜!!本物の天星さんだ〜!!!
ステージ間際の客席であんだけ至近距離で繰り返し見たとしても、ステージ以外でお会いするのはやはり感動モノです。
なんだかステージの華々しいお姿とは印象が違います、どこか朴訥とした喋りの優しいお兄さんで、ステージとのギャップが嬉しい。
(でもオーラっていうのかな、発するものがありました!)
何よりも美しい指の動きを見れたのが嬉しかったです。
何気ない所作も洗練された美しさ。
ちなみに、マジックショップ天星の「プラスチック・スプーン・ベンディング」の動画の美しさは反則レベルです、何をどうしたらあんなに綺麗なんでしょうね!?

話がそれました。
子供でもできる色々なマジックを親切に教えてくださるのですが、そこはそれ、さすがプロマジシャン!それらの演技の美しい事と言ったらもう。
ティッシュボール4個のマジックは見とれるほどに鮮やか。
マジシャンの掌って不思議ですよね。
丁寧に説明して下さるので子供も一生懸命頑張っていました。
紙コップのマジックは新学期のお楽しみ会で披露するんだ〜と意気込んでいました。
さて、講師は天星さんですがお客さんが複数いらっしゃるので、後方の方や分からなかった方には太陽さん天華さん(超かわいい!)のお二人がしっかりサポートして下さいます。
レクチャー以外にもマジックを披露して下さり、ショーとは違う楽しさでした。
特に太陽さんお一人での演技と斜め後ろから笑いながら見てる天星さんの図は何とも(笑)

マジックってタネを知ってりゃ誰でも演じられるようなものではないですね〜
手順をなぞるだけじゃマジックじゃない。魔法じゃない。
場の空気を読み、観客の意識を誘導し、喋り、滑らかな演技をし・・・本当に奥が深く楽しいものだと思いました。

でも、昼と夜のショーの合間にマジック教室は大変だったのではないでしょうか?
ただでさえ31日間ロングランの終盤で疲れも溜まっているでしょうし、ショー前には仕込みもあるし。
ちゃんと休めていたのか心配でした。


余談ですが、今年のショーで感じたのですが
(以下、クサイ言い回しですが失礼汗
去年の天星さんは羽を広げた孔雀か、金色のライオンだと思っていたのですが
今年の天生さんは白鳥のようだと思いました。
華やかなのは共通ですが、今年のほうがピュアというか、
素直にたおやかに胸に響く純粋さがあるようで。
切なくなる感じですね。
私は天星さんが目指すもの、胸に描くものは分かりませんが、天星さんがマジックを大事に思う心がショーに滲み出ているように思いました。
マジック | permalink | comments(0) | - | pookmark |

マジックの力

3月中、何かに憑かれたように「不可思議の迷宮」に通いながら考えていた事があります。

「何故こんなに好きなの?」

私はマジックの真髄やら薀蓄やらの知識系の探求、および自分で演じるという方向には向いていません。
アクシデントも「見えていません見てません」。
それでも鑑賞するにあたって何の不都合があるはずもなく、単純に、
マジック=友希天星=大好き!の構図。
「天星さんの世界が好き」の一文に尽きました。

私はバレエやミュージカルのオタクである故に、全てのステージには演劇的要素を求めてしまうのですが、「不可思議の迷宮」はストーリー仕立てではないにも関わらず一貫した美意識に彩られ、出演者により旋律の緩急を変えながらもひとつの音楽のように心地よいものでした。

「演じる」という表現においてはダンサーもマジシャンも同じですが、その本質は似て異なるもの。
バレエなどの演劇が「与える」立場に傾倒するのに対して、マジックのほうが演者と観客が共有するものが大きいように感じます。
マジシャンのほうが、精神的に観客とより近い位置で呼吸を確かめ合って舞台に立ち、観客もまた同じ。
マジシャンの起こす不思議な現象に驚き、感動し、自分の感情を重ねていく。
魅力的な演者とマジックのテクニックが一体となって繰り広げられた「不可思議の迷宮」は何て甘美だったのでしょう。

私は「不可思議の迷宮」には、演技と合わせて演者の方々の追い求める美意識や情熱にも感動していたのですが、同時に自分の夢をも思い出していました。
もうずっと忘れていた熱を煽られ、奮い立たされる感じ。
現象への驚きだけではない、五感を刺激する、そこにマジックを観る喜びがあると思います。

私はまだマジックの虜になったばかり。
マジックファンを名乗るのもおこがましい初心者ですが、天星さんたちのショーが与えてくれたマジックの世界への憧れを大事に大事にしていたいと思います。

マジック | permalink | comments(0) | - | pookmark |

一期一会

ジャンル問わず、舞台を見ていていつも思うのは「一期一会」

生身の人間が作り出す、舞台を支配する色や息吹はその一度きりです。
同じ演目で同じ手順でも、演者と観客によって生まれる空間に同じ魂が宿ることはないのです。
だからこそ、愛しい。

演者が何だか緊張しているように思える日。
楽しんで演技をしているように思える日。
新しい表現に挑戦する日。
迷いを感じる日。
美意識を追求しているように思える日。
演じる歓喜に溢れる日。

妥協なく、まるで命を削るかのように情熱を傾け繰り返されるステージは、それぞれ違う表情で私を魅了します。

私の「不可思議の迷宮」との一期一会は21回(のべ16日)でした。
いつも名残惜しくも満たされた気持ちで劇場を後にしました。



マジック | permalink | comments(0) | - | pookmark |

幻の「ながさきプレス2000年2月号」

不可思議の迷宮が終わって、なんだか呆けてしまっています。

ぽっかりと穴があいた感じもあるので寂しいといえば寂しいのですが、それよりも友希天星さん・MagicGoさんと奥様とプードルちゃん・KEINさん・天華さん・太陽さん・野口さん・スタッフの方々、沢山の方と出会えた日々は濃密で甘く、いまだ魔法にかかったままの状態と言ったほうが正しいのかも。

でも、劇場の休止でひょっとしたら彼らに二度と会えないという不安を抱えてしまったのも確かで、「別府」という単語を聞くだけで鮮やかな甘い記憶が蘇り、同時に心がえぐられるようです、めそめそ。
極力、大劇場ショー休止の事実は思い出さないようにしています。
早くショーを再開しておくれぇ〜

んで、出演者の方々の情報を集めるべく夜中にネット徘徊しているのですが、昨夜Dr.ZUMAさんのHP「提携マジシャン」のページで天星さんとKEINさんの情報発見〜♪

KEINさん、いい表情でのお写真です、めっちゃ男前です!
(マジックの腕前と関係ないコメントで恐縮ですが、つくづく美男ですよね)
Dr.ZUMAさんのお弟子さんだったのですね、だからインコのマジックが鮮やかなんだ〜拍手

天星さんはどこかあどけなざを残すような写真です、髪型のせいか少し雰囲気が違う感じ。
シルバーボールを持っているのが嬉しいー!
私、天星さんのシルバーボールの演技が本当に好きなんです。
活動経歴は初めて見るものもあり興味深かったです。

さて、その天星さんの経歴の中に「ながさきプレス2000年2月号表紙」という一文がっ!
8年前とはいえ、見たい見たい〜!!
さっそくながさきプレスさんのHPよりバックナンバーの問い合わせを。

二時間後、担当の方から直接電話で回答を下さいました。
頑張って探してくださったのですが、この号だけ見つからなかったとの事。
やっぱり8年も経っているし、仕方ないよね・・・
でも、一生懸命探してくださったお気持ちがひしひしと伝わって嬉しかったです。
メールでもお返事頂きまして、ながさきプレスさんには大変お世話になりました。
ありがとうございました。

という訳で、私にとって幻となった「ながさきプレス」の表紙、天星さんはいったいどんな感じだったのでしょうか。
現時点でもお若い天星さんですが、8年前というと何歳ごろなんでしょうかね?
きっと20代前半ですよね?
いつか見てみたいです。
友希天星 | permalink | comments(0) | - | pookmark |

第6回 商工つつじまつり IN SUE

なんかもう、すっかり春ですねぇ・・・
3月はじめにはまだ雪が降る事もあったのに、もう桜が咲き始めていますね。
不可思議の迷宮のフィナーレも後半はなごり雪を連想して切なくなったものです。
あたたかな春の到来とは裏腹に、連日のステージにすっかり魂抜かれた私であります。
そんな私が今一番行きたい場所は

第6回 商工つつじまつり IN SUE

友希天星さんのイリュージョンマジックショーが行われるのです!

普段運動不足の私ですが、イベント会場に天星さんがいると思えばつつじ女になれそうな気さえしてきますジョギングジョギングジョギング
いっそコスプレでパフォーマンスの特別賞を狙いましょうか!
もちろんコスプレは誰かさん(え?)のステージ衣装です、鳥かごとステッキ持って、紙ふぶき散らしながら走りますよ!!
とどめに大声大会でお題そっちのけで「天星ー!」と絶叫するのです、ウフフ揺れるハート

まぁ、妄想こいたところで実際は当日用事があって行けないんですがね〜
どんなショーが行われるのでしょう?興味津々です。
また大分県にも来てくれないかな。
友希天星 | permalink | comments(0) | - | pookmark |

スギノイパレス大劇場 ショー休演

昨日は、友希天星プロデュース「不可思議の迷宮」楽日であると同時に、スギノイパレス大劇場の現在の形でのショーの最終日でもありました。
4月1日からショーは休演になるそうです。
HPには劇場の再開についての記述は明確ではなく、リニューアルの構想を進めているとしか記載されていません。

ものすごいショックでした。
友希天星さんは2004年から毎年スギノイパレスでショーを行っていますので、私は「きっと来年もあるよね!」とすっかり大船に乗ったつもりで来年の公演を疑いもしなかったのですが、これでは来年のスギノイ公演はないと覚悟するのが妥当なのでしょうか。
寂しい、悲しい。
この気持ちをどうしたらいいのでしょう。

スギノイパレスは私が子供の頃からある劇場で、たまに親に連れて行ってもらって舞踊のショーを見たものです。(温泉も今とは違った意味でスゴかったよ!)
大きくなってからは行く事もなくなり、ホテルのロックアウト以来ぱったり足は遠のいていたのですが、昨年のマジックショーをきっかけに久々に訪れた大劇場は温泉のリニューアルをよそに、昔と変わらぬ佇まいで懐かしさに感動しました。
ステージ両脇の階段、子供の頃に憧れていたんですよね〜
その階段を天星さんが駆け下りたり、フィナーレで天華さんが現れるのがすごく好きだったんです。

ステージそのものは少々レトロな感じは拭えないものの、照明や音響はスタッフさんが完璧にこなし、奥行きも高さも遜色ないものだと思います。
客席と舞台が本当に近いので出演者の息遣いまで伝わり、目の前で繰り広げられる不思議な世界を 自分と同じ「人間」が創り出している事に素直に感激しました。
どんなに映像技術やネットが進化しても、やはり一番心に響くのは生身の人間が作り出す一期一会の生きた舞台です。

大劇場でショーが行われる日はいつか再び来るのでしょうか。
現在の大劇場で最後に上演されたのが友希天星さんのステージであった事に感謝しつつも、やりきれない気持ちで一杯です。
ショー休演の間際に居合わせられた事を幸せとは思いますが、不安でたまりません。
もっとも、「ショー終了」ではなく「休演」ですから望みはありますよね??
リニューアルの際には、どんな形でもいいから舞台だけは存続させて頂きたいものです。
そして、杮落としにはぜひとも天星さんのショーで緞帳を上げて欲しいです。

千秋楽の緞帳が下りた後、私は興奮さめやらぬままに、そっとステージに手を置きました。
立ち位置のテープの跡に、刻まれた傷に、今まで舞台に携わってきた方々の熱意に、
「ありがとう、ありがとう。」
去り際に振り返って見た劇場は何て広かったのでしょう。
もう、あの劇場に歓声と拍手が沸くことはしばらくはないのですね。

せめてもの思い出に、紙ふぶきを3枚、そっと握って帰りました。
忘れがたい万感のフィナーレの象徴。
宝物です。


劇場 | permalink | comments(0) | - | pookmark |

友希天星「不可思議の迷宮」千秋楽

スギノイパレス大劇場3月公演
友希天星プロデュース「不可思議の迷宮」が千秋楽を迎えました。

もう、言葉になりません。

皆さん本当にありがとう。
たくさんの感動をいただきました。

心の中でスタンディングオベーション。
客席から精一杯の拍手をおくりながら、こみ上げてくるものを抑えきれず
ぼろぼろ泣いてしまいました・・・
笑顔で送りたかったのに、もうどうしようもない私。

終演後の楽屋前に皆様出ていらっしゃいましたので、お忙しい中に恐縮ですがちょっとご挨拶をさせて頂きました。
あたたかいお言葉を頂き、出口へ向かう階段でまた涙。
視界が霞んで階段を踏み外しそうになりながら、ショーに出会えた幸せに感謝。

きっとまた、いつか、どこかで。
同じ九州ですものね、会えますよね。
ショップにも行かせてもらいます。

輝けるマジシャンたちの更なる活躍を祈りつつ
明日からは私も新しい世界で頑張ります。
友希天星 | permalink | comments(0) | - | pookmark |